研究室訪問週間
「研究室訪問」が始まった。
1年生が来年の所属ゼミを決めるために
各教員の部屋を回って説明を聞くためのもの。
就活でいうところの「企業説明会」のような感じである。
教員は、ドアの外に一週間のスケジュールを貼り(写真)
可能な限り研究室にいて、学生たちの訪問を待ち続ける。
学生にとっても教員にとっても
期待と不安(笑)の入り交じる一週間なのである。
それにしても、
部屋のドアの外で、なにやらヒソヒソと会話をするのは
やめてもらいたいものである。
「T先生ってさ〜」みたいな話がところどころ聞こえて
ものすごく気になって仕方がないのに
それでいて結局立ち去ってしまったりするのである。
待つ側の身にもなってもらいたいものだ。