「神杉」蔵開き


今日は安城駅のすぐ近く、ウチから徒歩20分ほどの
場所にある酒蔵「神杉」の蔵開きに行ってきた。
先日、車で通りかかったときに
たまたまポスターで見かけて知ったのだった。


「神杉」というのは安城を中心とした
地元の米を使って作っている、まさに「安城の酒」。
地元のうどん屋で提供している酒も、

飲み屋の酒も、

ほとんど「神杉」。


1805年(!)創業の歴史ある酒蔵なのだが
建物はそれほど歴史を感じるものではなく、
先日訪れた半田の「国盛」の方が趣がある。


試飲した酒はどれも美味しく、
その中でも特に気になった「みりん」を買って帰った。
料理用ではなく、飲料用である。
カクテルベースとして、ミルクや炭酸水で割ると美味しいらしい。


地元の酒蔵があるなんて、
今までにはない感覚だけれども
これからは応援したい気持ちになってくる。
(つまりたくさん飲みたくなる)